日産のeシェアモビの魅力は、「ガソリン無料」+「距離料金無料」(いまのところ)
長距離走りまくっても、定額料金で保険込みというのは魅力です。
しかしながら、最長「72時間」の壁があるため、お盆期間の旅行には、厳しい!
そこで、72時間の壁を越えるカーシェア「Anyca」(エニカ)を見つけました。
こちらは個人が所有している車を、それぞれ決めた料金でシェアするアプリで
いわば「レンタカー版 ヤフオク」のような感じでしょうか。
実際どんな車が登録されているのか、
とりあえずリーフで感動した自動追従システム
「アダプティブクルーズコントロール」の搭載している車を検索してみます。
選択したところは色が変わってます。
さらに、さらに
ガソリン不要のEV(電気自動車)の条件も加えてと…
検索ポチッと
すると…
とりあえず「TESLA」という車種がいくつか検索ひっかかってきました。
こんな車があるのかあ。知らんかった。しかし、ちょっと御高め。
続いて見つけたのが、こちら。
BMWはかろうじて知ってる。しかし細かい車種や電気自動車は知らなかった。
上記の右、2日目以降2000円引き
Anycaの車は、ときどき二日以上連続でシェアすると割り引きますよというのがあるみたい。
たとえば、この車を一週間くらい借りてみたらいくらくらいになるのか。。。
予約リクエストを途中まで進めてみると金額が分かります。
貸し出し可能な日程をカレンダーで確認し、
たとえば8/11~8/18の一週間借りるとすると、、、
(24時間計算なので越えないように出発時間と返却時間をそろえます。)
でました!56700円!
自動車保険7日分込みで56700円というのは、
だいたい1日8000円
72時間の壁は越えてるし、良い車をレンタルできるなら、料金的には予算内かな。
ポイント割引というところは、入会するときに
「start2500」を入力してもらうと、2500ポイントがもらえるので自動適用となります。
気になる保険は…
Anycaで車をシェアするときは、自動的に東京海上日動の保険に加入する仕組みだそう。
しかし、こちらはまず免責10万円で、
10万円までの修理代が発生したときは実際自分が払わないといけない。
10万円以上の事故の場合、保険がきくが、300万円までしか車体は補償されない。
しかも運転中ではないとき、
たとえば、駐車場に停めてて、夜知らない間に傷つけられたとか。
盗まれたとか。当て逃げされたとか。
効かない。
せっかく安く借りれても
万が一の時は、レンタカー以上に費用が発生することは十分注意。
でも、自分がもし車を持ってたとしたら
月一回でも誰かが借りてくれたら、
駐車場代とかの足しには十分なる。
魅力的なシステムだ。
実際Anycaを試した感想はまた次回。
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